氷見 網元の家 第三回 濵元家の日本家屋の学術調査報告会
2026年2月20日、「氷見 網元の家」を舞台とした古民家耐震性に関する学術調査の第3回報告会が開催されます。
本取り組みは、2024年元旦に発生した能登半島地震をきっかけに、「歴史ある建築をいかに安全に、そして次世代へ引き継ぐか」という問いに向き合う産官学連携の研究プロジェクトとして進められてきました。
現在、東京大学の青木謙治教授、金沢工業大学の河原大講師と両大学の学生たちが、氷見の「網元の家」を題材に、構造・耐震性・材料特性などの学術的調査と研究を重ねています。
本報告会は、その中間成果を共有し、次の実装フェーズへとつなげていく重要な節目となります。
当日は、東京大学および金沢工業大学から多くの先生方と学生が参加するほか、「網元の家」の建築を担当する StudioShuwari(種昻哲氏)、さらにブランディングを担当する 株式会社サン・アド の皆さまにもご参加いただく予定です。
400年以上にわたり地域の歴史とともに受け継がれてきた「氷見 網元の家」は、単なる古民家ではなく、次世代へと手渡していくべき文化的資産です。
このプロジェクトを通じて、建築的・学術的な記録をしっかりと残しながら、持続可能な活用と保存のあり方を探っていきたいと考えています。

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